早いものでもう7月。ついこの前、新年度が始まったかのように錯覚しますが、今年度もすでに3ヵ月が経ちました。この間に、運動会や合唱祭といった学校行事、そして定期試験も1~2回行われたと思います。「動の1学期、静の2学期」と表現される学校もあるようですが、多くの学校で、慌ただしい1学期が過ごされたことでしょう。だからこそ、これから始まる夏休みにどんな勉強をすべきか、学習の優先順位を整理してみたいと思います。もちろん、目指すレベルや現在の習熟度、部活等の忙しさによって、大きく変動しますので、不安な方は、是非早稲田アカデミー大学受験部各校舎にご相談ください。あなたにとっての最適解をお伝えできると思います!
さて、あなたはこの夏休みに、何の科目に注力すべきなのでしょうか?この段階で「本当はこの夏休みに取り組むべき科目」を見落として計画を立ててしまっていたら、9月以降まだ学校生活が再開する平常期で取り返すことは結構難しくなりますよね。逆に言えば、学校の勉強が少しストップするこの長期休みだからこそ「平常期には手を回せない勉強」までやりきる計画を立てたいところです。
その際に、考慮すべき要素は以下の3つだと私は考えます。
a. 受験で使用する科目
b. 現状の学習状況
c. 苦手意識
a.については、
a-1. 国公立大学の二次試験や私立大学の入試で使う(= 受験科目)
a-2. 共通テストのみで使う(= 共通テストのみ科目)
a-3. 受験で全く使わない科目
に大別できるはずです。
また、b.についても
b-1. 塾や自学での受験勉強を進めている
b-2. 学校のみで学習している
b-3. 学校、塾、自学含めて、今学習は進めていない
という観点で分類して考えたいところです。
上述の視点に立って、各科目の勉強計画を立ててみましょう。自身の受験科目それぞれについて、以下のフローチャートに沿って行けば、この夏の学習計画(A~H)が見えてくるはずですので、参考にしてみてください。
次に、この夏休みのおすすめ学習計画を科目ごとに大別してご紹介します。繰り返しになりますが、目指すレベルや現在の習熟度、部活等の忙しさによって、この夏休みにやるべきこと・やれることは様々ですので、計画を立てる際の参考にしてください。
2026年の夏、非受験学年の皆さんは、部活や学校行事、旅行などの予定もあり、勉強だけに専念できる、という環境ではないはずです。でも憧れの大学に進学するためには「この夏やるべきこと」は明確に存在します。「夏を制する者は受験を制す」とよく言いますが、それと同様に「大学受験の結果は高3になる前にある程度見えてしまう」ことも事実です。つまり「非受験学年生の夏休みが大事」ということに他なりません。早稲田アカデミー大学受験部では、皆さんの夏休みが勉強面もその他の面も充実したものになることを願っています。何かご相談があれば、最寄りの早稲田アカデミー大学受験部校舎まで、お問合せください。全力でサポートさせていただきます。
早稲田アカデミー
大学受験部長 兼 大学受験部御茶ノ水校校長
加藤寛士